はっぴの着方いろいろ

2015年11月10日

こんにちは!
今回は、はっぴの着方についてご紹介いたします。

はっぴの着方・コーディネートについて、
お客様からお問い合わせいただくことがありますので、
お客様からいただきましたお写真をもとに詳しくみていきたいと思います!

一般的なはっぴの着方

①帯を着用せず、そのまま羽織る

はっぴ製作実例

はっぴ製作実例

こちらのお客様は帯を着用せず、前部分を空けて着用しております。
よく見る着用方法かと思います^^

こちらの着用方法は、はっぴはもちろん、インナーも見せたい方におすすめです。
右の写真のように、はっぴの下にお揃いのTシャツなどを着用している場合、
前部分を空けて着用することで、団体の統一感をより強調することができます。

②帯をしめて着用する

はっぴ製作実例

こちらのお客様は、腰に帯を巻いて着用しております。

帯を着用する場合、写真のように‘左えり’を前にして着用するというルールがあります!
これは、左えりが前に出ていますが、【右前】と呼ばれており、
右側のえりを先にたたむことからその名がついたようです。
※左えりは着用者から見て左側の襟になります

男女・年齢問わず共通のルールとなっています!
ちなみに、右えりを上にしますと、お亡くなりになられた方という意味合いになりますので、
ぜひ覚えておきたい着用方法となっています。

ワンポイントアレンジを加えた着用方法

①帯の結び目を後ろにする

はっぴ製作実例

こちらのお客様は腰部分で帯をしめて着用しておりますが、
よく見ると、腰の後ろに結び目を作っている方もいらっしゃいます。

前からみるとすっきりした着用方法に、
後ろからみると結び目がワンポイントとなり、スタイリッシュに見えます!
かっこよく、アレンジをして着用したい方におすすめです。

①帯の結び目を後ろにする

はっぴ製作実例

こちらのお客様は袖の部分をまくって、裏地を見せて着用しています。
お祭りやイベントで、袖をまくることことにより、周りに差をつけるだけでなく、
お祭りやイベントへのやる気や熱量をアピールすることができます!

 

このようにはっぴの着用方法はさまざまございます。
その場にあった着方で、はっぴを楽しんでいただければと思います!

今回は以上です!
ありがとうございました!

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